DAM照明は
左図にある ５つの照明を使います。
①サスペンションライトは、サスと呼ばれ
舞台上の人物を上からスポット的に当てることができます。
フロントサスとリアサスがあり、舞台前後の人物を当てます。
左・中央・右と３基ずつ、合計６基使用します。
②シーリングライトは、
客席天井にあるライトです。
舞台を奥まで当てることができ
舞台全体を明るくすることができます。
③フロントサイドライトは、
左右に２基ずつあり サイドから奥まで当てることが可能です。
④ アッパーホリゾントライトは、
舞台の後ろ白壁に色を付けます。
唯一、色照明です。
赤、緑、青、３色を使い舞台の表情を出します。
⑤ボーダーライト
舞台を明るく出します。
舞台を浮き上がらせる効果があります。
オープニングランウエイの照明効果
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12：00 開場
劇場内客席は明るい状態
12：20 MC 場内アナウンスから
オープニングランウエイのご案内
※Mariuca Voice Studio
12：30 劇場内 徐々に暗くする
暗転 開演ブザー音
ランウエイアナウンス
緞帳上げ同時にホリゾント青緑
ボーダーライトON
客席明り半分
ランウエイ入る
曲IN 舞台上
Mariuca Voice Studioによるボーカル
右サイドON ボーカルに当てる
ランウエイ中はこの状態維持
12：30から
ランウエイ最後、DDC
DDC客席から舞台に上がり客席に
手を振る、徐々に客席舞台暗転
龍誠太鼓Seiya 舞台中央、
暗転状態で、ホリゾント赤のみON
太鼓演奏 ５秒後 FSRS２基
１５秒後 右サイド１基
約３分間の太鼓ソロ演奏
DDCが入る
ダンス曲入同時、ボーダーライトON
シーリングライトと調和。
約３分間のダンス太鼓コラボ
終了後、舞台暗転
左右のサイドライトオン
DDCによるDAM紹介、舞台挨拶
※３幕降し、Seiyaはけ、シシマイスタンバイ。
Mariuca Voice Studio の紹介
出番順で最初のシシマイ
リハでの照明の当て方
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リハでは、ダンスチームは、５分しか持ち時間がありません。
主に舞台に立つ、立ち位置の確認となります。 曲が入る場合もあります。
ここでは、場当たりといいますが、どのチームが、どの立ち位置にたって、ダンスをするのか、ライトはどこから当てるかを考えることができます。
ホリゾントの色合いを チームごとに 色を決めておきましょう。
チーム照明の基本照明は
暗転からボーダーライトを入れてからの曲出しダンススタートがよいと思います。
ダンスのスタートに照明を当てておくことが基本です。
注意事項
調光室では、機材を元に戻すことが義務となっております。
機材に触れる前に、スマホで、元の位置を撮影しておきましょう。